雛唯にしては珍しい三日連続リア更新。
相変わらず睡眠時間を数時間削って、餅を眺め続けているどうもぼくです(・∀・)ノ
猫は小学3年生位から飼ってた、犬は実家が飼い始めたのですが、何せ今回は生まれて初めてのうさぎ!
゚’・:*:.(・∀・).:*:・’゚
しかも相方と飼う初めてのハムスターより大きいペット。
やー楽しいwwwwww
というわけで
今日も元気に餅を視姦中(殴
実は昨日からケージは開けっ放していたのですが出てこず。
明け方からやっと出てきて見たものの、飼育スターターセットの段ボールに隠れて見えず。
諦めてしばらく目を離して家事してたら。。。
出て来てたー゚’・:*:.(・∀・).:*:・’゚
相方愛玩電気ナマズ”生タン”の水槽が冷やっこくて気持ちいいようです。
股の間になんか見えてる気がするのは気のせいとしてww
さてちなみに雛唯、前記の通りウサギは初体験///
なので、相方が餅と一緒に飼ってきた飼育スターターセットをそのまま使用中です。
まぁセットと言っても全部まとまってるわけじゃなくて、適当に組み合わせただけなのですが。。。
それでも色々勉強してみたので、にわかながらとりあえずご紹介してみようと思います(・∀・)
ケージ↓ トイレ↓
最初のうちはこれで十分という事で、これから先買い換える事も考慮して、一番お手頃で簡単なタイプにしてみました。
しかしケージは本当にピンキリですね。。。w
買う際の決め手の大きな要因の一つは、ケージサイズ・底部分が引き出し式かどうかの二点だと思います。
引き出し可能タイプのケージは、見ての通り掃除が物凄い楽。うさぎを中に入れたままでも掃除可能なので、ちょっと汚した程度でも気軽に掃除することができます。
注意としては、引き出しの接合部分隙間部分を掃除し忘れ見落としがちなのでたまにチェックをする位。
ただし、引き出し不可タイプよりもサイズの小さいケージが多く、小型ウサギを飼うのに向いてます。サイズも一応細かくありますが、あまり幅広くはなく価格も不可タイプより高い所からスタートします。
逆に
引き出し不可タイプはサイズや色柄も可能タイプより多種で、価格も安価な物から選ぶ事ができますが、掃除の際にうさぎを外に出しておかないといけないのが最大のポイントですね。
引き出し式と違って上にあるものを一度全て出さないとならないので、残業帰りやお出かけ帰り・体調不良時だとちょっとしんどい感じ。
掃除の度合いは追々また載せていこうかなと思っているので、その時より具体的にメリットデメリットの一覧が作れたらいいなぁ。
さらにケージ底は今回紹介のプラスチック製スノコタイプ・ペットショップでよく見る金網スノコタイプがありますねー。
うさぎトイレとスノコの価格はどれもまぁ大体同じ位なので、それぞれのメリットデメリットをご紹介しておきます。
【プラスチック製】●水洗いはもちろん、ぞうきん等で拭き取りがしやすい。
●爪が引っ掛かりにくいため、ウサギの足の怪我が起きにくい。
●底面の隙間が金網タイプより広いので、フンが下に落ちやすくチモシーが引っ掛かりにくい。ただし、板幅があるのでおしっこは下に流れるまで時間がかかる為、ウサギの足裏に注意。
●プラスチック製が多いので、軽くて利便性も良いが、ウサギに重量があったりものすごいかじる等の負荷をかけ過ぎ続けると、割れたりヒビが入る。欠けた場合は誤飲に注意。
●金網タイプに比べて足音が立たず静か。
●他と比べて小さいホームセンターなどでも比較的に取り扱いが多く、すぐに調達しやすい。
【木製】●水洗い可能でぞうきん拭き取りもしやすいものが多いが、しっかり乾燥させないと腐食・カビが発生するので注意。
●木で出来ているので夏は冷たく冬は断熱効果がありウサギの足裏には一番優しく、怪我もしにくい。使っていると表面の木がけば立ったり汚れたりするが、紙やすり等で整え直すことができる。
●ウサギがかじっても大丈夫なので、誤飲の心配が少なく足音が立たずに静か。
●隙間の大きさや価格帯、素材・サイズなど一番バリエーションが多いので、それぞれに合った物を選ぶことができる。
●ケージを置く場所よっては木かじり虫や白アリ等の小虫が住みつくので、虫嫌いの人は注意。
【金網製】●水洗い可能だが、メッキがはがれている部分がある場合は乾かす時はしっかりと。
網目が細かいため拭き取り掃除がしにくいので、水洗いが一番楽。
●網目の細かい事が多く、ウサギのつめが引っ掛かったり、網目の継ぎ目部分が劣化して外れていたりすると怪我を引き起こすのでたまにチェック要。
●壊れにくく丈夫なので、重量のあるウサギでも大丈夫。かじったり飛び跳ねても欠けたりしないので誤飲の心配は少ない。
ただし、網目の継ぎ目部分が劣化して外れていたりすると、そこに挟まって怪我を引き起こすのでたまにチェック要。
●下にふんやおしっこが落ちやすいので、ウサギの足裏が汚れにくい。
●ペットショップなどで一番見るタイプだが、実は夜にウサギの足音がカシャカシャ気になる場合があるので置き場所に注意。
最後にトイレ。
これも差異は微妙なものなのですが、大きい違いだと三角形タイプと四角形タイプがあります。
三角形タイプは、ケージの角に合わせやすく小型ホームセンターでも見かけやすいので、買い換える時も気軽です。
サイズ種類が豊富なのも利点ですねー。
深さのあるタイプだと、大型のうさぎやトイレの多いウサギでもしっかりため込んでくれるので安心。
ただし三角形なのでバランスが難しいのか、おしりが上手く乗らずトイレをミスする事もあります。しっかりケージに固定できる物でないとひっくり返したりも多いのでご注意。
四角形タイプは反対に安定性は抜群で、幅が広いのでトイレミスも少ないです。なので、お年寄りうさぎには特におすすめ。
ただしその分ケージの中が三角形より狭目になるので、ケージの大きさを考慮するのがポイントです。
後は追々使っていくうちにさらにメリットデメリットが見えてきそうなので、そのうちまたまとめ直ししてみるのも良いかなと思いつつ、再び餅を視姦しにいtt(殴
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