愛ってなんですかね?
恋と愛の違いは、人それぞれ意見が違いますよねぇ(0w0`*)
愛に対しての理論も人それぞれですw
でも
人を愛する事を語る人は居ても
人を愛する為に、自分が自身にすべき事を語る人は居ない。
愛する人の為に何をすべきかを教えるは居ても
その人の為に、自分が自身にすべき事を教える人は居ない。
あなたは、自分の愛する人の為に、自分自身に対して何をすべきだと思います?
~あさひ~
どこまでも守り抜く事を「愛」と呼ぶなら
僕は僕を愛し続けるだろう。
「大切だよ」と微笑む君が在る限り
僕は生涯、己を守り続けるだろう。
かけがえの無い誰かを失う。
そんな耐え難い痛みを、君に与えたくはないから。
どこまでも足掻いて生きていく。
何よりも大切な君の為に
君が愛してくれた自分の為に
ただ誰よりも強く在ろう。
「愛」って自分を守り抜く事。
そんな気がした暖かい雨の日。
~愛悟日~
一時期程のIN率の低さ・不安定さではないにしろ、最近はRS内での行動も変わり、変化に対応しきれていない雛唯。
そんな中で今年もやって来た暑い季節に、心も体も夏バテ絶好調。
さらに7月も中旬を向かえ、もうすぐまた8月がやって来ますよw
暑いってやーネー(´д`*)
ちなみに雛唯には毎年この時期になると、より一層強く思い出す昔話が一つあります。
今回は、その時の記憶と今の雛唯の感情が混ざり合った思いを詠ってみました。
ふむ。。。
あまり多くを語った事は無いのですが、まぁちょっとした悪戯心に踊らされてお喋りしてみましょうか(0w0`*)
※ 雛唯の過去と思想を思うまま載せているので、長文である事・表現方法・受取り方によっては不快に感じる方もおられると思います。
特に題材としては意見の分かれるもので、もしかしたら私の考え方は間違っているかもしれませんし、憤りを感じる方もおられると思います。
しかし、これは今まで雛唯が体験した事で感じた事・思った事です。
ご意見を頂けたら受け止め吸収する努力をしますが、どうか雛唯の過去への否定と誹謗中傷だけはご遠慮下さい。
申し訳ありませんが、その点を御了承して頂けた方のみ、ご覧になって下さいませ。
あくまでも年寄りの昔話ですので、読まれなくても今後には何ら影響はございません。
遥か昔、まだ雛唯が若く学生だった頃。
あの時の夏も、暑くて湿気が多くて息苦しい夜が多い年でした。
何故か心が浮かれ、眠るのも惜しい位の高揚に襲われる夏w
勿論それは雛唯だけでなくて、花火やキャンプや肝試しにと毎夜誘ってくる幼馴染達に多少置いていかれながら、十数年間変わらないメンツで居心地を楽しんでました。
雛唯の幼馴染はちょっと多目で、雛唯を含め男7人・女4人の計11人いたんです。
男が多目な上に女集も勝気なグループだから。。。まぁ高校に入ってからそんな夜中に出歩いてバカをやる事も減っていたのですが、それでも色々夜遊びしてたんですよw
ロケット花火飛ばしたらコンビニを少し燃やしちゃったり、打ち上げ花火投げたらえらい事になったり、肝試し行ったら本当にやばい事になって泣きつかれたり。
良い子は真似しちゃいけません(笑)
ま、泣きつかれても雛唯は解るだけなのでなんも出来ませんがねー?
どうするかって?。。。もちろん放置です(ぇ
いやまぁ助けもあったから、どうにかなってたけどさwwwwwww
まぁ男女入り乱れた仲間内ですから、当然その中でぶつかり合いも恋愛もあり
若気の至りもありだったけど、でもそんなもので壊れる絆でもなく。
それぞれ彼氏彼女が居る者も、中には嫁や旦那や子供もある者もいたけれど、それでも集るのはいつも同じ顔で、やる事は似たようなもので、成長も無くバカな事して、でもそれが当たり前で。
そんな毎日の中、お年頃の雛唯にも年上のだぃ好きな人が出来、その人に想われる幸せもあり、そして中間達との日常があり、そんな日々が、当たり前の日々が在り続ける事を疑いませんでした。
しかし、10代も終わりに近付いた高校生最後の8月。
それらは全部、二度とは戻らない日常になりました。
最初の哀しみになったのは、雛唯が生まれて初めて心からだぃ好きだと想った人。
恐らくはそれまでで最も想いを伝えてくれた人。
肩幅に似合わない細見な体は背の高さを強調して、154cm程度の雛唯なんか下の視界に入らない位で、長く細く指と大きな手はすべらかで。
切れ長の目を縁取る睫毛の長さも、薄く形の良い唇も、鋭利な輪郭も、まだ目を閉じれば浮かぶ位。
社会人としての成功が、懐の深さがあるのに、それが嘘の様な子供の様な無邪気さと残酷さ。
それらはもう二度と、雛唯が触れる事はありません。
海外に滞在している間に巻き込まれた火事でした。
「逢えなくてごめんね。いつか、君がちゃんと生き続けて天寿を全うしたら、その時は迎えに来るよ」
彼の親しい仲間が見守る中、彼が告げたのは雛唯へのこの伝言だったそうです。
そして最期に吐き出した息に乗せた人生最後の一言は、雛唯の名前だったそうです。
たった3文字の名前を言い終わるかどうかで、薄く微笑んで眠ったとの事でした。
キレイだった彼の顔はほとんどそのままでしたが、体が無残な状態でしたので、葬儀は密葬。
骨の一部は本家の墓へ、一部は散骨をし、一部は彼が最も好きだった場所の近くに埋葬されたと聞きましたが、彼の遺族達は雛唯の存在を知らず、雛唯も遺族の連絡先を知らず、どれ一つとして参加できずどの場所も教えてもらう事は出来ませんでした。
そして雛唯が彼の年を越え、さらに年月を重ね、新しい人を想う様になった今も、彼の墓を知らされることはありません。
ただ、静かな県外れ。
夏に涼しく冬は雪で入れない山の中、冷たい水の散る滝と儚げに白い忘れな草。
彼の好きだった場所は、彼が好きだった花だけは忘れる事はなく、今でもたどり着く事ができます。
そしてそんな哀しさが癒えるはずも無い同じ年の同じ月。
8月も終わりが見えた時の事でした。
雛唯達全員が最も頼りにし、最も愛し、そして雛唯たちの中で最も優しかった少し上の幼馴染。
その彼が、やはり事故をきっかけに天国へ召されたのは。
温かい人でした。
いつも笑顔の優しい彼の目は慈愛の深い眼差しで、仲間内でも一番精神的に脆かった雛唯をいつも一番目にかけてくれていました。
特にその時生きる事に執着が無くなり、自分の心と体に執着が無くなり、ただ泣いて夢を見てまた泣いてだけを繰り返してた雛唯を、最も心配していたのに。
自分の大切な人が死ぬ事を、何より怖がり始めた雛唯に
「俺たちは大丈夫。俺は大丈夫」
と何度も言っていたのに。
バイクを運転している間の、ちょっとした油断で起こった事故でした。
最愛の人も通るいつもの道、雛唯もよく送ってもらった道、彼自身も通らない日は無い道で、新しく出来た店に少し横目をやった瞬間には、病院にいたそうです。
一時は安定したもののダメで、幸い看取る事は出来たし、最期は意識のないまま眠ったまま召されたのですが、こん睡状態に入る前、ずっと雛唯に謝っていたのは忘れません。
「ごめん、ほんまごめんな、ただでさえ今きついのに、事故とかほんま。まだ1ヶ月も経ってないのに、思い出させる様な事?似た様な事やらかして、ほんまごめんな?
俺も逢いたい人おるのに、大事な人おるのに、あの人泣くやろか。俺は死んではないけど。
お前みたいに泣くんやろか。
お前夏嫌いなのに、これでまたもっと嫌いになったりとか、俺ダメなヤツやな。ほんまにごめんな。せめて元気になる様に頑張るわwあの人と一緒に新しい店、連れてったるからw」
記憶に残っている言葉はこんな感じです。
こん睡状態に入る2日前、安定した時に聞いた言葉ですが、それから1週間経たず容態急変で、最期は口だけが動いて、おそらくは愛する人の名前を呼んでました。
元々、仲間内の中心だった人が居なくなるという事は、とてつもない不幸を舞い込むもの。
特に、彼に片想いしていた一人と兄の様に慕っていた一人が葬儀の後に自殺した事で、中には「思い出すから集りたくない」と言う奴もいましたし、その後誰ともなしに連絡の取り合いを止め、今現在雛唯にたまに連絡があるのは2人だけになっています。
そして大切なものを二つ一緒に失った雛唯、まだ連絡をくれるその幼馴染には、今現在にまで頑なに残る思想が出来ました。
愛する人の為に出来る事って、いっぱぃあると思います。
互いに与え合う事・互いに守り合う事・想い合い、心を重ね合い、共に歩む事
遠距離でも近距離でも、同性同士でも異性でも、フリー同士でもそうでなくても。
でもそれは、生きているから出来る事。
体を重ねる事も、言葉を交わす事も、癒す事も癒される事も、笑い合って時にはケンカもし、互いが互いを想い合って作る時間。
その全ては、お互いに命があるからこそ、お互いがこの世界に存在しているからこそ出来るもの。
その姿を、声を、温度を、表情を、愛する人が生きているからこそ、自分が生きているからこそ重ねられるもの。
雛唯は威張れる程の霊感は無いけれど、ものによっては解り感じる事ができます。
でも、彼らの魂は感じる事ができません。
もしかしたら雛唯と波長が合わないのかもしれないけど、他の人も感じる事はできないそうです。
特に力の強い一人に言われたのは、「すでに成仏してる様に感じる」。
。。。ずるいですよね?w
雛唯がどんなに名前を叫んでも、どんなに悲鳴を上げてても、どんなに泣いても、もう二度と応えてはくれない。
解る力があったって、その力ですら感じる事はできない。
どんなに願っても、あの声も温もりも存在も無い。
最期に雛唯の名前を呼んでおきながら、雛唯にはそれに返事をする事もさせず。
逢いたい人が居ると言いながら、その人の泣顔を止める事もせず。
彼らはただ思い出の中へ、最も愛された中で、その時を止めた。
愛する人に想われ、その真っ只中の中、愛する人に言葉を残して逝った彼らは、成仏出来る程には幸せだったでしょう。
愛する人を置いていく悔しさはあったとしても、愛する人の居ない世界を生きる悔しさは無いのですから。
それ以降の人生、欠けた心と居なくなった存在を想い、忘れる事もできず、伝え切れてない気持ちともっと一緒に居ればよかったという後悔を抱え、再び大切な人が先立つ事への恐怖を感じながら、哀しみの消えないまま生きていく事。
これ以上に辛い事、苦しい事は無いと今でも思っています。
現に、残された雛唯は、ただ想い出の中の更新される事の無い彼らの姿を、声を、温もりを、その魂を思って哀しむだけです。
時が流れ新しく愛する人が出来、想い出を口に出しても取り乱す事も無くなり、守りたいものも増えたけれど、それでもあの時何の前触れもなく止められてしまった想いは、いきなり引き離された重なっていたはずの心は、ふと思い出す度にあの時のままの痛みを呼び戻します。
愛する人の為に出来る最大限の事。
それは、その人より1日でも長く生きる事。
その人の最期の声を、鼓動が呼吸が止まる瞬間を聞き、その人の魂が抜けて体が器としての役割りを終えた後を見て、愛する人に見守られて眠る最期の幸せの中、消えていくその命への最期のプレゼントを終えてから死ぬ事だと、思っています。
自殺・事故・殺人・病気。。。
避け様の無いものもあるけれど、避ける事ができるものもある。
死はまるで影の様に常に自分達の後ろを着いて来ていて、そして少しずつ自分達の目の前に立とうとするけれど、それを防ぐ事が出来る時もある。
それを防ごうと足掻く事が出来る時もある。
でもそれは、自分を守ろうと思わなければ出来ない事。
「大切な人を大切なんだと本気で思うなら、ちゃんと自分を守れ」
そんな事があってから1年後の18歳、自身の感情に耐え切れず、彼らが居ない事に耐え切れず、自殺未遂をした時に幼馴染Aから涙声で言われた言葉です。
「こうやってお前の為に泣くお前の大切な奴に、お前は自分と同じ思いをさせるのか?」
幼馴染Aから話を聞いて、泣きながら電話してきた幼馴染Bからの怒りの一言です。
鼻声でこもってるわ、ただでさえ低い声だわで聞き取りづらいったらありゃしなかった(0w0`*)
いぁー、叱られた叱られたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もーほんと涙目どころか鼻水垂らして「ごべっん゛なざぃっうぇっゆるじてぐださっうぇえっ」って(笑)
男二人にドスが聞いたひっくい声で延々数時間説教かまされwwwww
その後リア親友に延々数ヶ月に渡って嫌味を言われ続けwwwwwwwwwww
ほんと半端なく怖かった。・゜・(ノ∀`)・゜・。
なんで未遂なんだよ俺wwwwwと思う位(笑)
ちなみに親からは特になにも。
いぁ、これオチですよ一応∑(ノ∀`*)ペチ
あれから10年という月日が流れ、あの時のままの感情を残しながらも思い出す記憶はすでに不明瞭も増え、だぃ好きな人達もできました。
間違いながら、今まで間違えた事を後悔しながら、それでも見付け、強く強く想い、傍に居たいと願い、共に生きていたいと想う人もできた。
そんな大切な人達から愛情をもらえている幸せもあるし、「だぃ好き」という言葉にありがとうを言う幸せもある。
元々希望や期待は薄く、自分の意思を、思いを伝えるのが苦手で、伝わる事を諦めている雛唯。
大切な人が幸せなら、笑えるなら、心安らかになれるなら、例えその想いに応えが無くても構わないし、自分の意思が屑になっても、自分が泣き叫ぼうが絶望しようが構わない性格。
自分が幸せになることなんざ諦めているボク。
根本的にネガティブなんですね、分かります^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
そう言えば昔から片想いは得意でした(笑)
ま、今まで詠って来た詩を見ても分かると思いますがw
友人から「都合の良い女タイプだよね」と言われ、過去に彼氏からは「愛人気質」と言われ、果ては親に「ダメ男
の育て方が上手そう」と言われるボク。
散々ですねwwwwwwwwwwwwwww
。・゜・(ノ∀`)・゜・。
でもね?
例えば、愛する友人たちに対して。
愚痴る事も多くて、頼る事も多くて、調子に乗りやすく口も悪い雛唯は言葉を間違える事も多々あるけれど。
憎まれ口を笑ってくれるのがいつまで続くのか、不安で仕方ないけれど。
例えば愛する人に対して。
雛唯の想いは重くて、伝えようとしなければ良いのに伝えてしまう事が多くて、不安はそのまま確認しようとする心に繋がって、そんな中でこれから先も傍に居てくれるなんて期待してしまっているのは、怖くて仕方ないけれど。
昨日言われた言葉が明日どうなっているか、1年後も言ってもらえるのかなんて確証はどこにもないけれど。
でも。
今日、そんなどうしようもなぃ雛唯を、だぃ好きだと言ってくれる人達が。
今日、そんなどうしよぅもないボクに、一緒に幸せが良いと言ってくれる人があるという事。
そんな大切な人に、自信を持って約束できる唯一。
大切な人を失う哀しみは深く、強く、昇華されず残るから。
雛唯を大切だと言ってくれる人が、その想いを持っている限り、必要としてくれている限り。
心は弱く、肉体的な強さもなく、無様な姿でしか出来ないけれど、それでも約束できる唯一。
生きるという事。
自分の命を守るという事。
そりゃぁ、自分と相手が生死の境で、どっち助けよう?ってなったらそんな約束知りませんよ?(笑)
相手助けようとするのは 求】ご了承 ですがw
でもそれだって、自分がまずは生きてる事が前提。
生きてなきゃ守れない。
生きてなきゃ幸せに出来ない。
だから雛唯は、今日も思うのです。
大切な人の、明日の笑顔の為に。
だぃ好きな人の、明日の幸せの為に。
愛する人からの「だぃ好き」の言葉を、明日も聞く為に。
願わくば、明日が共に幸せであるように。
今日の自分の命を守りたい。
ま、それでも友達に愚痴ってしまったり、生きる希望を失いかけたりするのは、まだまだ雛唯が弱い所為で、そこばかりが申し訳ない日々ですがw
文才皆無・表現知識皆無の雛唯の詩。
それでもいつも最後まで読んでコメント下さったり、何かを感じ取って下さる方々に、本当に感謝がいっぱぃで漏れてそりゃぁもうだだ漏れ?な位のありがたさでいっぱぃでございます(落ち着け
そんな寝言集を見て下さってる方の中には、気付かれていた方もおられると思いますが。。。
恋愛など対人関係に対する雛唯の思想は、上記の通りちょっと所か結構変わってる所があります。
でもこれ、まぁ元々思い込みの強い性格ではありますが、実はきっかけがあるんですよw
内容がちょっとあれですがwwwwwwwwww
べ、別に
先天性で変な訳ではないと言い訳してるんじゃないんだからね!><。
PR
大なり小なり人はいろんな経験して大人になってるから皆いろいろですね^^
自分を守るのは共感できるかな^^
だって
俺は自分めっちゃ好きですよ^^^^^^^^
セロさんも自分の事いっぱい好きになるといいかもですねぇ^^
では^^仕事してるふりだけでもしてくま^^^^