※雛唯は基本的に田舎舌。味付け濃いめの目分量で作るので、材料の分量は大体の量です。
味見しつつお好みの加減で整えてください。
☆。.::・'★。.::・'★。.::・'゚☆【作り方】☆゚'・::.。★'・::.。★'・::.。☆
A●くるま麩:1/2本 ●人参:1本 ●ゴボウ:1本 |
B●サラダ油:少々 ●ごま油:少々 ●醤油:大さじ3 ●みりん:大さじ2 ●砂糖:大さじ2 ●料理酒(or清酒):大さじ2 ●だし汁:200㏄ |
1:くるま麩を水に浸しやすいサイズに輪切りして、熱湯に15~30分浸す。
これはくるま麩の種類・サイズによって違うのですが、手でふにふに絞れる位柔らかかったらOKです。
2:ゴボウ⇒ささがきに。
3:人参⇒ゴボウのささがきと同じ位の大きさ・薄さになるように千切り。
4:戻し終わったくるま麩をしっかりと水気が切れるまで絞り、人参・ごぼうと同じくらいのサイズになるように切る。
5:熱したフライパンに
サラダ油を入れて、中火で
人参・ゴボウを炒める。
6:人参・ゴボウに火が通ったら、中火で
ごま油・くるま麩を入れて少し炒める。
(ごま油は風味付けなので、入れ過ぎるとくどくて美味しくなくなるので注意。大さじ2は多すぎましたwww)
7:くるま麩に油が回ったら、弱火にして、
砂糖⇒だし汁⇒醤油⇒酒⇒みりんと入れて中火でふちがぐつぐつするくらい煮立たたせる。
8:アルミホイルで落し蓋をして、そのまましばらくぐつぐつさせる。
9:食材に火が通ってしっかりダシの色が付いたら、アルミホイルを取って菜箸でかき混ぜながら水分を飛ばす。
10:お好みの加減まで水分を飛ばしたら、出来上がり。
ゴボウは面倒だったら、水煮ささがきゴボウでもOKΣd(・∀・)
ゴボウの代わりにレンコンや大根の皮の細切り使ってもいけますw
出来立てアツアツより常温の方が美味しいので、次の日のお弁当の隙間埋めに便利でよく使っている雛唯です。
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